「東京てくてく」5月の生田緑地での企画は満員に [お知らせ]
東京てくてく主催の下記の企画が来る5月18日に開催されます。そろそろblogで紹介しようかと思っていましたが、好評により満員になりました。スミマセン(汗
6月にはホタルを見る企画を計画中です。以降の企画も計画中ですので、どうぞお楽しみに。
6月にはホタルを見る企画を計画中です。以降の企画も計画中ですので、どうぞお楽しみに。
生田緑地に夏鳥を見に行こう!夏鳥の見分け方・聞き分け方のイロハ。 | 東京てくてく 5月も中旬を過ぎると、多くの夏鳥が生田緑地周辺にやってきます。そこで、5月の野鳥観察まち歩きは、夏鳥を目で見分け・耳で聞き分け・じっくり丁寧に観察する2時間半のまち歩きに出かけます!
夏鳥といえばまず、みなさんお馴染みのツバメ。駅や店の軒下や、川や湿地の水辺にやってきます。その姿を探しながら生田緑地に入ると、林にやってくるいろいろな夏鳥の声が聞こえてきます。
中には通過途中に立ち寄るだけの種類もいますが、オオルリやキビタキ、ヤブサメ、センダイムシクイなどが見られそうです。気の早いホトトギスの声が聞こえるかも知れません。また、3月にさえずりをしていたシジュウカラなどが子育てのために食べ物を運んでいたり、早ければヒナを連れて飛んでいたりするかも!
これからのシーズンは、葉が茂ってくるので、鳥をしっかりと見ることが難しくなる時期でもあります。そこで、それぞれの夏鳥の特徴の説明に加えて、この時期特に役立つ、「双眼鏡の上手な使い方」と「鳴き声の聞き分け方」についてじっくりと説明いたします。限られた時間ですので、生田緑地にやってくる全ての夏鳥を見られるわけではありませんが、これからの夏鳥シーズン、ご自身でバードウォッチングに出かけられる際にも役立つトピックスを豊富にご用意して、皆様のお越しをお待ちしております!
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BIRDER (バーダー) 2013年 05月号 バードウォッチングスタートガイド/ヒタキ類に会いに行こう!【特別付録 野鳥基本50種コンプリートブック】付き
- 作者: BIRDER編集部
- 出版社/メーカー: 文一総合出版
- 発売日: 2013/04/16
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