大谷戸川上流部(2011年12月の定例観察会) [たま-ゆめ崖線の川]
桜ヶ丘公園の大松山から谷におりてきました。ここは、かつて大谷戸川と呼ばれていました。現在は聖ケ丘緑地や桜ヶ丘公園、多摩市の大谷戸公園として公開されています。
湧水が出ているところがあります。赤く見えるのは湧水の中に含まれる鉄分を食べてエネルギーを得ている鉄バクテリア
ここから上流は川筋は残されていますが、雨が降った時にだけ流れが現れるようです。
赤く実ったナンテンの実がありました。
桜ヶ丘公園の詳細はこちらから
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index065.html
桜ヶ丘公園のホタルの沢。東谷戸から流れ出た水がたまり湿地のようになっています。
ホタルの沢の石碑の下からイヌコウジュらしき草が生えていました。
これはガマズミの実。まだいくつか残っていました。
メタセコイアの葉が黄色くなっていました。
公園を出て下流に進むと連光寺小学校。ここも大谷戸川流域にあります。向こうの林は桜ヶ丘公園と森林総合研究所多摩試験地(右方)(クリックすると大きい画像が出ます)
ヘクソカズラが土留めの隙間から出ていました。
小学校を過ぎて流れにそって下ります。川の流れが残された小径を進みました。
その川跡の岸にあったニワウルシ
ハナミズキも実がついていました。
この先、川は大谷戸川緑道となって下流に続きます。
湧水が出ているところがあります。赤く見えるのは湧水の中に含まれる鉄分を食べてエネルギーを得ている鉄バクテリア
ここから上流は川筋は残されていますが、雨が降った時にだけ流れが現れるようです。
赤く実ったナンテンの実がありました。
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桜ヶ丘公園のホタルの沢。東谷戸から流れ出た水がたまり湿地のようになっています。
ホタルの沢の石碑の下からイヌコウジュらしき草が生えていました。
これはガマズミの実。まだいくつか残っていました。
メタセコイアの葉が黄色くなっていました。
公園を出て下流に進むと連光寺小学校。ここも大谷戸川流域にあります。向こうの林は桜ヶ丘公園と森林総合研究所多摩試験地(右方)(クリックすると大きい画像が出ます)
ヘクソカズラが土留めの隙間から出ていました。
小学校を過ぎて流れにそって下ります。川の流れが残された小径を進みました。
その川跡の岸にあったニワウルシ
ハナミズキも実がついていました。
この先、川は大谷戸川緑道となって下流に続きます。
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