妙見寺(北辰妙見尊)神化祭 [たま-ゆめ崖線の寺社]
稲城市百村の妙見寺で、1月8日に神化祭(八日祭り)が行われました。これは開運厄除けの護摩供を修し、その後、妙見尊の参道にある奉り場所に大札を奉納する儀式です。妙見寺はこの山の上にある北辰妙見尊の別当だった寺で、今でも神仏習合の名残があります。
妙見寺
http://www.myoukenji-i.com/
妙見寺の山門に立てられた立て看板
本堂で護摩焚きをしている間、外で待機…。しめ縄やお札に入魂しているところだそうです...
護摩焚きが終わってしめ縄を張りに中腹へ…
大札も中腹へ運ばれます。
鉄の棒にしめ縄の中央部を取り付けます。
お札やわらじなどを参加者全員でしめ縄に差したりつけます。
大札は割った竹でくくりつけられました。
長く残ったしめ縄はどうするか
しめ縄の残りの部分は両側に巻き付けます
すべて巻いた後、裂いたタケでくくり、読経があって祭り出しおわりです。
妙見寺
http://www.myoukenji-i.com/
妙見寺の山門に立てられた立て看板
本堂で護摩焚きをしている間、外で待機…。しめ縄やお札に入魂しているところだそうです...
護摩焚きが終わってしめ縄を張りに中腹へ…
大札も中腹へ運ばれます。
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お札やわらじなどを参加者全員でしめ縄に差したりつけます。
大札は割った竹でくくりつけられました。
長く残ったしめ縄はどうするか
しめ縄の残りの部分は両側に巻き付けます
すべて巻いた後、裂いたタケでくくり、読経があって祭り出しおわりです。
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